宮崎県：宮崎市で注文住宅を手掛けるSmile工房は耐震性も確保

Smile工房では建築基準法以上の耐震性を持たせるようにしています。

一つ例をとると、建築基準法では基礎の配筋の間隔は30㎝以下とされていますが、Smile工房では15㎝間隔です。

宮崎県の平野部は「南海トラフ巨大地震」の影響を大きく受ける地域の一つであり、地域ごとの災害発生リスクを考えた家づくりを行っています！

では、耐震等級について解説しましょう。

耐震等級は1、2、3の三種類です。

耐震等級1　建築基準法で定められている最低限の耐震性能を満たす水準 いわゆる「新耐震基準」

　建築基準法に準拠しているので現在の新築住宅はすべて満たしています

耐震等級2　耐震等級1の、1.25倍の地震に耐えられる性能・耐震強度の水準です

　長期優良住宅では、耐震等級2以上が認定の条件とされています

耐震等級3　耐震等級1の1.5倍の地震力に耐えられるだけの性能・耐震強度水準です

　住宅性能表示制度で定められた耐震性の中でも最も高いレベルです

Smile工房の注文住宅は耐震等級1をクリアし、耐震等級2は申請すれば通過するほどの耐震性を保証できますが「長期優良住宅」などによるメリットを超えるコスト増があり施主様の希望がない限り申請しておりません。

詳細は無料住宅相談会にいらしていただければ説明させていただきます。

罹災時の金融機関指定の保険会社は、支払いまで時間がかかる印象を受けます、家の修理を考えるのであればやはり工務店と保険会社の協力体制が取れている保険会社が良いでしょう